メンターのえっちゃんです。
今回は、夏休みの思い出と題して、DojoCon Japan 2018に参加したレポートを書きます。
DojoCon Japan 2018 に前日準備、当日スタッフ、セッションの企画の「非プログラマートーク」の登壇者として参加をしました。
前日の準備では、何人かの方に「CoderDojo光の発表が楽しみ」と言われました。メンターの多くが非エンジニアのCoderDojoは珍しいそうです。
当日スタッフとして、受付を担当
スマホ、タブレットの画面で、申込み番号と名簿の番号を照会して、ノベルティを渡していきました
午後になり、Non-Programmers Talks – 非プログラマー トーク の時間になり、CoderDojo若葉若松(千葉県)のチャンピオン小粥(おがい)さん、CoderDojo安曇野(長野)メンターの篠原さんと発表を行いました。
小粥(おがい)さんは、印刷会社のおっちゃんがどうやってCoderDojoに関わっていったのか
篠原さんも、プログラマーでない自分とCoderDojoの関わりについて話されました。
私は、写真を撮る、仲山さん
ロボットを作って披露する、田原さん
何か工作を作って披露する、宇野さん
の関わりについて紹介し、エンジニアでなくても、プログラマーでなくても、パソコンが分からないメンターがいるCoderDojo光の紹介をしました。
小粥(おがい)さん、篠原さんは、発表に慣れていて、原稿がないみたいでしたが、私は、原稿を読みながらの発表でした。
(原稿なしで、発表が出来るようになりたい。)
発表練習は、CoderDojo光のメンターデーに1回、やっただけ
あとは、前日の夜に原稿を見直しただけです。
メンター不足、非エンジニアにも関わって欲しい、、という状況が多く、CoderDojo光の状況に興味がある人が多かったみたいです。
発表が終わって、ホッ。
全国的なイベントで、発表が出来る機会ってないので良い経験になりました。
詳細は、石川さんのワークショップへ引き継ぎました。
発表中
篠原さん、小粥(おがい)さんと
発表のスライド
今回もコンテスト作品はじっくり見れなかったのが残念。
Scratchで、ファミコンのコントローラーで遊べる作品を作っているニンジャがいて、Scratchでこんな事ができるんだ!って驚きました。
ファミコンのコントローラーを使う発想はなかったです。
帰って気が付いたのですが、石川さんの発表以外、誰の発表も聞いてない!!(何をしていたんだ?)
ビデオを撮っていたので、アップされるのを待とう!
多くの人と会えて、お話しが出来て、楽しかったです。
また、来年も行けるといいなぁ、、、
参加をしていた、「Scratchでつくる!たのしむ!プログラミング道場」 の著者、監修者の とがぞのさん、若林さん、安川さんにサインを戴きました。