CoderDojo光は、主に山口県光市や近隣の地域の子ども(7歳から17歳、小学生・中学生・高校生年齢相当)を対象としたプログラミングクラブです。
応募にあたって、下記のCoderDojo光についての内容を必ずお読みくださり、CoderDojoの理念にご理解をお願いいたします。
会場は、光市総合福祉センター(あいぱーく光)です。
参加申し込みはイベント管理サービス「connpass(コンパス)」での申込みに移行させていただいています。
登録方法が分からないなどの理由で使用できない方以外は、connpassでのお申し込みにご協力をお願いいたします。
※参考:connpassの登録・利用方法
開催概要
■開催日時
2019年4月20日(土) 14:00~16:30(受付開始 13:45)
■定員
25名(予定、プログラミング初心者含む)
■CoderDojo光でできること
CoderDojo光では、それぞれが各自に作りたい作品やテーマを決め、その実現に向けて制作を行ったり相談したりします。
プログラミング経験のあるお子さんは、自分が興味を持っている言語を使って作りたい作品を作ったり、メンターと一緒にわからないことを解決したり、ほかのニンジャ(参加者)と作品を共有したりします。
プログラミング未経験のお子さんは、まずはScratch等の環境を使って腕試しをしてみます。取り組む中で興味を見つけ、自分の作りたい作品を作っていきましょう。
具体的には、以下のような活動を行うことができます。
- Scratch
- ScratchJr
- Pyonkee(ピョンキー)
- micro:bit
- Raspberry-Pi
- IchigoJam
- BASIC(IchigoJam BASIC)
- Java
- Python
- PHP
- Ruby
- C, C++, C#
- HTML
- CSS
- JavaScript
- WordPress
- Minecraft など
- これらのわからないことをメンターや他のニンジャ(参加者)に相談する
■参加資格
対象:小学生、中学生で、パソコンを使用する場合は、キーボードでの文字入力とマウス操作が可能であること。
iPadなどのタブレットを使用する場合はタップ、スワイプ、フリック操作が行えること。
※ 高校生の参加も可能ですが、よろしければジュニアメンターとしてのご協力をお願いいたします。
※ 小学生以下のお子さんは保護者の送迎が必要です。
※ パソコンなどの機器は原則としてお持ちください。(事情等ある場合は先にお問い合わせください)
■会場
光市総合福祉センター(あいぱーく光)
光市光井二丁目2番1号
http://www.city.hikari.yamaguchi.jp/fukushi/ipk_inf.html
■参加費
無料 【無料である理由について】
■持ち物
無線LAN接続可能なノートパソコン・電源ケーブル・マウス、またはiPadなどのタブレット端末が必要です。
パソコンは事前に起動してアップデートがある場合は適用しておくようにお願いします。(会場のネットワーク負荷軽減のため)
Raspberry-Piなどの機材が必要な方は各自機材をお持ちください。(モニタの貸出については事前にご相談ください)
Scratchを行う予定の人は以下もお願いします
Scratchを行う予定のニンジャは、事前にScratchアカウントの作成をお願いいたします。アカウントを作成することで、制作した作品を持って帰って続きを作成できたり、参加したニンジャの友達同士で教え合って活動することができます。
Scratch3.0より、iPadなどのタブレットでもScratchでのプログラミングが行えるようになりました。タブレット端末の機種によっては、Scratch3.0が使えない場合もありますので、事前にScratch3.0で動作確認をお願いします。
発表の際も使用します(希望者のみ)
また、障害やメンテナンス等でScratchが使用できなくなる場合がありますので、可能であればScratchオフラインエディターのインストールも行っておいていただけるとより安心です。
■当日のスケジュール
13:00~13:40 メンター説明会&勉強会
(メンター集合ののち、自己紹介、連絡事項、情報共有、会場設営)
13:45~14:00 受付
14:00~14:10 Dojoの説明、自己紹介
14:10~15:45 制作時間
15:45~16:15 発表または一言ふりかえり
16:15~16:30 まとめ、閉会
16:30~18:00 メンター振り返り、会場撤収
■ご協力のお願い
CoderDojo光では、継続的な活動にあたり、可能な範囲でのご協力をお願いいたします。
寄付によるご協力
活動の参加に関しては無料ではありますが、会場費やホームページの運営費、学びのための道具(例えばRaspberry PiやArduinoやIchigoJamなどの基板類や通信回線、山口県光市外での活動に関する諸経費)などの運営に必要となる諸経費に充てるため、可能な方のみで結構ですので、募金・寄付のご協力をお願いいたします。会場入口に募金箱を設置しております。
その他、資機材の現物寄付なども受け付けております。
詳細は「寄付で協力する」ページをご参照ください。
メンターとして協力
子ども達の活動を支援できるメンターは、CoderDojoの活動の中心のひとつです。
CoderDojo光では十分な支援を行うため、メンターの人数にあわせて参加募集するニンジャの定員を決める運用を行っております。
メンターは子ども達の思い、考えを整理する支援を行ったり、プログラミングに関する相談にのる役割です。プログラミングの専門的な経験等がない方でも、思いや考えを整理するお手伝いはできるかと思いますし、専門的な内容についてはプログラミングを得意とするチャンピオンやメンターが支援します。
詳細は「メンターとして協力する」ページをご参照ください。
■免責事項
CoderDojo光の活動参加中や行き帰りなどで発生したトラブル、損失、損害、傷病、事故に対して、CoderDojo光は一切責任を負いません。これらに対して自己責任においてご参加くださるようお願いいたします。
■参加方法
connpassの申し込みページよりお申し込みください。
※予定定員に達している場合でも、メンターの出席予定や会場(座席)の準備等を考慮し調整しますので、一旦キャンセル待ちとしての受付となりますが、参加をご希望の方はお申し込みをお願いします。(キャンセルにより繰り上がる場合もあります)