はじめに
メンターのかずいです。本業の影響で、2018/11/10を最後に参加できていなかったので、5ヶ月ぶりの参加になります。
開催会場も変わり、初めてお会いするメンターの方もおられ、ちょっとした浦島太郎状態での参加です。
ニンジャのみんなは覚えてくれてるかなぁなどなど少々不安を抱えての参加となりました。
個人的な話はここまでにします。
今回は、4名の新しいニンジャを加え、11名のニンジャが元気に参加してくれました。
どんどん輪が広がっているようで、ほんと嬉しい限りです。
制作風景
今回初参加のニンジャさんです。比較的簡単なScratchJrから始めてもらいましたが、早くもマスター!!
レベルアップでScratchに挑戦です。
iPadでもScratchは動作するんですよ!!。キーボードがないので、キー操作はできませんが、最新のScratchはFlashではなく、JavaScriptベースなので、iPadでも快適に動きます。
ドラゴンを動かす力作が出来上がりつつあったのですが、保存処理がうまく動作せず、作品が消えてしまいました。ほんとにゴメンなさい。
Scratchユーザを作ってもらったので、今後はきちんと保存させると思います。iPadでユーザ登録せずに、作品ダウンロードによる保存操作は不具合があるようなので、メンターとしましては、今後ユーザ登録をご案内するようにいたします。
ほんとゴメンナサイ。
Scratch以外のプログラミング言語も全開です。タグの入り方からPythonでしょうか?
ちょっとこの距離からはわかりませんでしたが、力作が出来てるようです。
メンターの作品に興味津々のニンジャさん、世界を広げられたかな?
会場の広さから、少々余裕がありました。まだまだ余裕がありますので、ぜひご参加ください。
会議室2,3を間仕切りをしまい接続していますので、かなり広いです。
発表タイム
発表タイムです。発表希望者は、事前にホワイトボードに作品名と名前を書いてもらってます。
自信作を見せてもらいましょう。
いざ発表です。
とりあえずシューティング
楽しいシューティングゲームを披露してくれました。
なんと、プロジェクタでの投射では色合いが目立たなかったので、即興で修正するというなかなかの技を見せてくれました。
GenerativeArt
美しい、GenerativeArtを見せてもらいました。
演算が作り出す美しい模様は、なかなかのものです。
巡回セールスマン問題
巡回セールスマン問題を遺伝論理で解析するプログラムを披露してくれました。
この問題は、情報処理の試験でも出題される内容ですから、毎回驚かされます。
IchigoJam音声合成
メンターたはらさんによる、ワンボードマイコンIchigoJamの音声ボードを使用した、音声合成を披露してもらいました。
むき出しの回路に興味津々のニンジャたち、いろんな質問にメンターさんもタジタジです。
おまけ
チャンピオンの石川さんより、micro:bitとScratchを使用したフリフリゲームの披露です。
Scratchは拡張ブロックを追加するといろんなことができるんですね。
最後に
今回は久々の参加だったのですが、おなじみのニンジャ達の成長はもとより、新しいニンジャも増加し、プログラミングへの興味や期待感は益々高まっているのを感じました。
これからも、しっかり協力していきますので、少しでも興味のある方は、こわがらずに参加してください。