第63回 CoderDojo光 募集開始<2022年5月29日(日) 開催予定>

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いつも CoderDojo 光 を応援いただきありがとうございます。
CoderDojo光は、主に山口県光市や近隣の地域の子ども(7歳から17歳、小学生・中学生・高校生年齢相当)を対象としたプログラミングクラブです。子どもたちが集まり交流しながらそれぞれ作りたい作品をプログラミングしていくコミュニティです。

会場での参加を希望される方におきましては、保護者の方を中心として、大人それぞれが細心の注意を払って安全な活動が維持できますよう、ご協力をお願いいたします。
また、会場での密を避ける観点から、今回も前回同様に、若干人数制限を厳しくさせていただきますので、オンラインからの参加にチャレンジできそうなNinjaはオンラインからの参戦にもチャレンジしてみてくださいね。(家族や同一学校のグループなどで離ればなれにならないようにする等の配慮もできるだけしていますが、会場には限りがありますので、場合によってはご了承いただくケースもあると思います)

応募にあたって、下記のCoderDojo光についての内容を必ずお読みくださり、CoderDojoの理念にご理解をお願いいたします。

CoderDojoについて

参加申し込みはイベント管理サービス「connpass(コンパス)」での申込みにさせていただいています。
登録方法が分からないなどの理由で使用できない方以外は、connpassでのお申し込みにご協力をお願いいたします。
※参考:connpassの登録・利用方法


開催概要

■開催日時

2022年(令和4年)5月29日 (日) 14:00~16:30(受付開始 13:45、オンラインは 13:30以降接続可)

※新型コロナウイルス感染症の拡大等に伴い周辺の小中学校に休校措置等が採られる場合など、感染拡大防止への対策の実施が難しい場合については断りなく中止することがあります。

■会場(オンサイト会場)

コワーキングスペース ヒカリバ
山口県光市浅江1-4-14 アイオイビル3F
https://hikariba.jp/

駐車場については、当日メンターまたはスタッフの指示に従って駐めてください。
台数に限りがありますので、乗り合わせてお越しになるか、公共交通機関のご利用もご検討ください。
駐車可能位置についてはヒカリバのウェブサイトを予め確認の上でお越しください。

■定員

会場参加:10~15名程度(予定、プログラミング初心者含む)
オンライン参加:人数制限なし

原則として会場参加(オフライン)またはオンラインのどちらかのみでの参加になりますが、画面共有等を目的に会場からオンラインに接続することも可能です(ただし会場からオンライン接続する場合はヘッドフォンが必要です)。
※オンラインの接続先はconnpassを通じて直前にメッセージを送ります

■ 当日のスケジュール

13:00~13:40 メンター説明会&勉強会
(メンター集合ののち、自己紹介、連絡事項、情報共有、会場設営)
13:30~   オンライン開場

13:45~14:00 受付
14:00~14:10 Dojoの説明、自己紹介
14:10~15:45 制作時間
15:45~16:15 発表または一言ふりかえり
16:15~16:30 まとめ、閉会
16:30~17:00 順次解散(オンライン会場 終了)

16:30~18:00 会場撤収、メンター振り返り会

■参加資格

  • 小学生および中学生で、パソコンを使用する場合は、キーボードでの文字入力とマウス操作が可能であること
  • iPadなどのタブレットを使用する場合はタップ、スワイプ、フリック操作が行えること。

※ 高校生及び高校生年齢相当のみなさんの参加も可能ですが、よろしければユースメンター(ジュニアメンター)としてのご協力をお願いいたします。
※ 小学生以下のお子さんは保護者の送迎が必要です。
※ パソコンなどの機器は原則としてお持ちください。(事情等ある場合は先にお問い合わせください)

■参加費

無料 ※無料である理由について

■参加にあたっての注意事項(重要)

会場での参加を希望される方につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止への取り組みとして、子ども達の自由な活動をできるだけ実現するべく、以下のように取り組ませて頂いております。中には保護者や付き添いのみなさまへの協力をお願いする部分もございますので、何卒よろしくお願いいたします。

  • 体調が優れない場合(高熱が続くことはもちろん、倦怠感があるなど全般的に)は参加を控えてください
    当日体調が悪い場合も他の方が心配になりそうだと思う場合はお休みを検討してください
  • 同一フロア内にいる人数を管理し、密集しすぎない距離感を保持させながらも一人でも多くの子どもたちの参加機会を確保するため、保護者や付き添いの方には同席をお控えいただくようにします
  • 遠隔での参加機会を作り出すため、オンラインでの中継は継続して実施します。フロア内で見学等が難しい場合は中継への参加もご検討ください

■保護者、見学の方へのお願い(重要)

上記に関連して、保護者および見学の方へ、運営へのご協力をお願いいたします。

  • 同一フロア内にいる人数を制限するため、保護者の方の同席をお控えいただきます
    子ども達同士の交流機会を増やしつつ、またご協力頂くメンターができるだけ多く入れるようにするため、フロア内は極力関係者のみになるようにさせていただきます。
  • 見学の方については見学自体を制限するものではございませんが、フロア内の人数が多くなることを避け、また個々が近づきすぎないように対応するための行動を意識して取って頂くと同時に、多数ご希望の方がいらっしゃる場合は、同時にフロア内で見学いただける人数を調整させていただく場合がございますので、指示に従っての行動をお願いします。
  • 開催中の控え室を兼ねる形で、会議室等の別室をご用意いたしますので、そちらにて待機または映像中継等によりご観覧くださいますようご協力ください。
  • 子ども達やメンターとの適当な距離を確保するために、会議室等の予備で用意している個室まで子ども達が利用するような場合には誠に申し訳ございませんがフロアからの退室という形でご協力をいただき、子ども達が一人でも多く参加できるようご協力ください。

■持ち物

  • 無線LAN接続可能なノートパソコン・電源ケーブル・マウス、またはiPadなどのタブレット端末
  • Scratchアカウントの作成 ※Scratchで制作を行う予定の人のみ
  • Scratchデスクトップ(オフラインエディター) ※必要であれば
  • マスク(着用、各自にてご準備ください)

パソコンは事前に起動してアップデートがある場合は適用しておくようお願いします(ネットワーク負荷軽減、子どもの制作時間の有効活用のため)

Scratchで制作を行う予定の方は、予めアカウントの作成(無料、要メールアドレス)をお願いいたします。アカウントを作成することで作品の保存や交流のきっかけになります。

Raspberry-Piなどの機材が必要な方は各自機材をお持ちください。モニター、パソコン等の貸し出しについてはご相談ください。

■CoderDojo 光 でできること

CoderDojo光では、それぞれが各自に作りたい作品やテーマを決め、その実現に向けて制作を行ったり相談したりします。

プログラミング経験のあるお子さんは、自分が興味を持っている言語を使って作りたい作品を作ったり、メンターと一緒にわからないことを解決したり、ほかのニンジャ(参加者)と作品を共有したりします。
プログラミング未経験のお子さんは、まずはScratch等の環境を使って腕試しをしてみます。取り組む中で興味を見つけ、自分の作りたい作品を作っていきましょう。

具体的には、以下のような活動を行うことができます。

  • Scratch
  • ScratchJr
  • Pyonkee(ピョンキー)
  • micro:bit
  • Raspberry-Pi
  • IchigoJam
  • BASIC(IchigoJam BASIC)
  • HaloCode
  • Java
  • Python
  • PHP
  • Ruby
  • C, C++, C#
  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • WordPress
  • Minecraft など
  • これらのわからないことをメンターや他のニンジャ(参加者)に相談する

CoderDojo 光について

「CoderDojo 光(CoderDojo Hikari)」は、日本の山口県光市で開設しているCoderDojoで、2017年8月より毎月定期的に開催しています。

山口県光市や周辺市町で、自発的にプログラミングを行いたいと思っている小学生・中学生の子ども達を対象(実際には7歳から17歳を対象にしています)にした無料のプログラミングクラブです。

この活動は、いわゆる「塾」や「教室」のように講師から教えてもらうのではなく、自発的な学びを支援する活動となっており、何かを作りたいと思ったり、ここをこういう風に変えてみたいといったような「自ら考えること」「自ら行いたいこと」「自ら作りたいこと」をメンターが支援します。メンターにはプログラミングを本職としていない人もいますが、みなさんの作りたいと思う内容を一緒に話したりプログラムや動作を見たりしながら、課題の発見や解決に向けたアドバイスを行います。もちろんプログラムの内容自体で躓き、解決が難しい場合でも、プログラミングを本職とするプロもメンターに居ますので、分からないことを一緒に考えていく気持ちで臨んで欲しいと思います。

CoderDojo については、こちらをご覧ください。

活動・取り組みへのご協力のお願い

CoderDojo光では、継続的な活動にあたり、可能な範囲でのご協力をお願いいたします。

寄付や協賛によるご協力

活動の参加に関しては無料ではありますが、会場費やホームページの運営経費、学びのための道具(例えばRaspberry PiやArduinoやIchigoJamなどの基板類や通信回線、山口県光市外での活動に関する諸経費)などの運営に必要となる諸経費に充てるため、可能な方のみで結構ですので、募金・寄付のご協力をお願いいたします。会場入口に募金箱を設置しております。
寄付やご支援は、金銭のみではなく、資機材の現物寄付などでも受け付けております。教材等の子ども達のプログラミングに資する資機材は大歓迎です。

また企業や団体の皆様におかれましては、当活動へのご支援として金銭面でのご支援や、会場提供や資機材等のご支援、ノベルティ等の提供、お菓子やジュースなどの活動の助けとなるさまざまなものについてのご支援についても広く募っております。
除却したパソコンやタブレットなどの機材の提供等でもお役に立つことができます。
ご協賛いただいた御礼として開会時や開催中の紹介、チラシやリーフレットの配布等、参加する関係者に向けてのPRなどにより対応させていただきます。

詳細は「寄付で協力する」ページをご参照ください。

メンターとして協力

子ども達の活動を支援できるメンターは、CoderDojo の活動の中心のひとつです。
CoderDojo 光では十分な支援を行うため、メンターの人数にあわせて参加募集するニンジャの定員を決める運用を行っております。

メンターは子ども達の思い、考えを整理する支援を行ったり、プログラミングに関する相談にのる役割です。プログラミングの専門的な経験等がない方でも、思いや考えを整理するお手伝いはできるかと思いますし、専門的な内容についてはプログラミングを得意とするチャンピオンやメンターが支援します。

また、会場の準備・片付け、写真撮影、レポートブログの執筆など、プログラミングに直接関係のない運営に関する諸作業をお手伝いいただけるだけでもメンターとして立派な貢献をしていただけます。(プログラミングが専門の技術者には専門性が生きた貢献に集中してもらえるようになるので、それだけでも大きな貢献になります)

詳細は「メンターとして協力する」ページをご参照ください。

免責事項

CoderDojo光の活動参加中や行き帰りなどで発生したトラブル、損失、損害、傷病、事故に対して、CoderDojo光は一切責任を負いません。これらに対して自己責任においてご参加くださるようお願いいたします。


【参加方法】

connpassの申し込みページよりお申し込みください。

connpassお申し込みページ

※予定定員に達している場合でも、メンターの出席予定や会場(座席)の準備等を考慮し調整しますので、一旦キャンセル待ち(抽選中)としての受付となりますが、参加をご希望の方はお申し込みをお願いします。(キャンセルにより繰り上がる場合もあります)

connpassにて申し込みが難しい方は、こちらのフォーム【申込みサイトにてお申し込みください。