第34回CoderDojo光開催 (2019年11月23日)

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今回の担当は、メンターのえっちゃんです。

おもしろTシャツコンテスト

エントリー1:さえきせいじんさん(メンター)
うどん県に行ったときに購入されたそうです。表には、うどんのイラストが入っています。
エントリ-2:えっちゃん(メンター)
その分野では素人ですと、いうメッセージが書かれています。
エントリー3:ヨシキくん(ジュニアメンター)
スパイダーマンです。

と、面白Tシャツが集まった11月のCoderDojo 光です。
今月は、メンターの田原さんの提案により、IchigoJam体験会も開催をして、 IchigoJam がどんな物なのかを体験してもらいました。
Dojoへの参加は16名、IchigoJam体験会への参加は3名、メンターも7名と、今回も大盛況です。

今回、このロボットについての発表はしてくれなかったけれど、ニンジャの一人が持ってきていました。
MakeblockのCodey Rockyです。
いろいろなCoderDojo の開催レポートでは見たことがあるけれど、実物をみたのは初めて。
動きや、顔の表情をプログラミングすることができます。

初めてのニンジャは、CoderDojo 紙屋町が作成した、テキストを使って、 Scratchに挑戦をしていました。

もくもくと自分の作品を作っていきます。

メンター田原さんの IchigoJam 体験会も進んでいきます。
最初は、Lチカ(LEDをチカチカ点灯すること)からはじめます。
いつもは、Scratchでプログラミングをしているニンジャにとっては、初めてのテキスト言語
ちょっと、入力が難しかったかな

最後は、作った作品の発表
Pythonで作品を作ったジュニアメンター(ユースメンター)に対して
「なぜ、Scratchで作らなかったの?」
と鋭いニンジャからの質問もありました。
「この手の作品をScratchでたくさん作って、制覇したから」
と答えていた(と思います)
いつも、レベルの高い作品を作って発表をする ジュニアメンター(ユースメンター) も、小さなニンジャ達にも分かるように説明のしかたを工夫していました。

今回、発表はしませんでしたが、私はRaspberry Piというマイコンを使って、信号(Pi-Stop)を光らせていました。
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