こんにちは。
CoderDojo光 メンターの上杉です。
参加2回目にして初レポートです。
よろしくお願いいたします。
雪の中で第22回 CoderDojo光スタート!
2019年最初の開催となる第22回のCoderDojo光、今回は11人のNinjaが参加してくれました。
スタート直後は暖冬に珍しく雪が激しく降っていましたが、外の吹雪はなんのその。
Ninjaたちはみんな思い思いのプログラミングに集中していました。
なお、Scratchは今回から2019年1月2日にリリースされたScratch3.0を使用しています。
冒頭で、前バージョンとの違いについて少し触れてから、製作スタートしました。
写真で製作の様子を見てみましょう。
今回が参加2回目の双子Ninjaさん。
2人とも、前回から確実にステップアップしていました。
初参加のNinjaさん2名。
Scratchにトライしていました。
常連Ninjaさんたち。
Ninja同士も、MenterとNinjaも、Ninjaのお父さんお母さんも、みんなで交流しながら製作を進めます。
わからないところがわかったり、新しい視点やアイデアをもらったり、違う作品で刺激を受けたり。
さて、発表タイム。
Ninja全員が発表するDojoもあるようですが、CoderDojo光は、希望者が発表するスタイルです。
今回は、Menter田原さんのものづくり発表からスタート。
IchigoJamを使ったロボット工作、とても楽しそうです。私もやりたい…。
続いてNinjaの発表。
こちらの常連Ninjaさんは、製作スピードが速く、一人でたくさんの作品を発表してくれました。
私にはどれも高度すぎて、ただただ感心するばかりでした。
中学生でこのレベル。将来がとても楽しみです。
もう一人の常連Ninjaさん。
前のNinjaさんと、いい意味で競い合っていて、素敵なライバル関係でした。
最後に、小学生Ninjaさん。
Scratchで迷路ゲームを製作し、がんばって発表しました。
この発表を見て、
「面をたくさん作ってみたら広がるね」
「画面端にぶつかったときの制御も入れてみたら面白いかも」
などなど、たくさんの次のステップへのアイデアがみんなから出てきました。
最後に
CoderDojo光は、アットホームであたたかい雰囲気のDojoです。
常連Ninjaと初参加Ninja、どちらも楽しく参加しやすい場になっています。
Menterも、いろんな得意分野を持つ方々が積極的に参加していて、大人・子供双方にとっていい場所だなと思います。
次回開催のお知らせ
次回は2月16日(土)の午後を予定しています。
近づきましたら募集を開始しますので、Ninja、Menterとも、みなさまのご参加をお待ちしております。