みなさん！こーんにちはーーーー！！！！！
チャンピンの石川です。
気付けば2019年も年末の開催を迎えていました。
ちょっと間が空きましたが、2019年12月の CoderDojo 光 の開催のご紹介です。
午前と午後の2回開催を敢行
いつもは月1回、午後の開催が多い光Dojoですが、今回はわけあって午前と午後の2回開催。
CoderDojo の運営には、参加するNinjaはもちろんですが、保護者やメンターの力も欠かせません。
元々約20名の参加がある光Dojoですが、その活動を支えるメンターのスケジュールを事前に調整をする中で、12月は DojoCon Japan 2019 の開催を控える月であったり、さまざまな行事が重なる時期ということで、メンターの参加が少ない状況が見えてきまして、ひとつのやり方として、午前中と午後からの2回、時間帯を分けて、少しでも多くのNinjaに参加してもらえる様にという取り組みを行いました。この形であれば、午前だけ、午後だけ、またはその一部だけという形での協力も得られるという形です。
当初は午後だけの予定でしたが、急遽変更を決めたことにともない、会場の広さも半分に変更し、会場費も無駄なく節約です。
午前（第35回）は Ninja 2名、ユースメンター1名の参加
午前中はNinja 2名、メンター 4名でお届け。
いつもはそれぞれのテーマですすめていきますが、今日は新しくテーマを設定するヒントづくりの取り組みを。
CoderDojo 光 ではもはやおなじみとなった、「DICE CODE」で頭をほぐします。
気付けばメンターも含めてみんなでDICE CODE大会になってしまいました。
最後まで新しい作品の制作よりもプログラミング的な頭を使うゲームで盛り上がり、発表もありませんでしたが、新しい発見や強み・弱みもみつけられたかなと思います。
午後（第36回）は Ninja 6名、ユースメンター 1名の参加
午後からは午前中とは打って変わって6名のNinjaとともに。
いつも通り楽しく制作、楽しく発表。
最後は小さい部屋での開催ということで、プロジェクタは使わずにディスプレイに映して発表です。
また発表しなかった Ninja や、ディスプレイでは紹介が難しい Ninja はそれぞれのPCの前にみんなで集まって発表や今日の活動の取り組みを紹介しました。
1日で2回おいしいCoderDojo
1日に2回の開催は、準備やメンターの負担なども大きいのですが、やはり Ninja が参加しやすい場のために必要な面と、メンターの無理のない範囲での協力が得られる最適な位置を見つける日々の積み重ねかなと思います。
それぞれの変わった表情が見られてとても良い取り組みでした。
来年以降も、月に1回以上の開催を目標に取り組みを継続していきたいと思います。