CoderDojo光のメンターの金江(かなえ)です。
この記事は、2017年アドベントカレンダーの「 CoderDojo Advent Calender 2017 」の6日目の記事です。
アドベントカレンダーとは、クリスマスの日数を数えるために使うカレンダーです。
インターネット上でアドベントカレンダーに見立てて12月1日からクリスマスの25日までCoderDojoについて記事を投稿していくのが「 CoderDojo Advent Calender 2017 」です。
私が、アドベントカレンダーを知ったのは昨年。クリスマスが終わってからでした。
来年は参加をしてみたいなぁ、、と思って1年。
今年は、CoderDojoのアドベントカレンダーに参加ができたことを嬉しく思います、
昨日は、yasulabさんがcoderdojo.jp についてかかれています。
お題:「あなたがDojoに来る理由はなんですか?」
私が、ワクワクして楽しいから!
CoderDojo光は、山口県光市で2017年8月に1回目を開催し、毎月1回(2017年8月のみ2回開催)をしています。
毎回5~10人のニンジャが参加をして、Scratch、ScratchJr、Python、Minecraftをやっています。
メンターは、IT関係の仕事をしているエンジニアだけではなく、建築設計、社会福祉士、事務員と様々な職業の人がいます。
ニンジャも、光市内だけでなく、周南市、岩国市からも参加をしてくれます。
毎回、メンターやニンジャ、ニンジャの保護者と色々な話しが出来ることも楽しいですし、ニンジャ達の作品をみて発想に驚かされます。
プログラミング未経験のニンジャが、初めてのCoderDojoで高レベルな作品を作る事に驚きました。
非エンジニアの私がメンターが出来る理由は、分からないことを教えてくれる仲間がいるということです。
CoderDojo光のチャンピオン、メンターだけでなく、全国、世界のCoderDojoのチャンピオン、メンターが繋がっていて、SOS信号を出せば、助けてくれるという安心感があります。
最近は、物作りが楽しいです。
地域のスポーツ少年団のコーチがCoderDojo光のバッチを作ってくれました。
作り方を教えてもらい作りました。
今度も、色々な物を作ってCoderDojo光に持って行きたいと思っています。
プログラミングが出来る子供を特殊と思っていましたが、CoderDojoを通して特殊ではない事を学びました。
プログラミングは、難しいものではありません。
多くの子供達にプログラミングを経験して欲しいと思います。
明日は、togazoさんです。