CoderDojo光 メンターの金江です。
時間が経ちましたが12月3日に開催された2017年最後のCoderDojoの開催レポートです。
今回は、9名のニンジャが参加をしてくれました。
CoderDojo紙屋町との初の試み
この日は、広島県のCoderDojo紙屋町と開催日が一緒だった為、お互いのCoderDojoを中継で結ぶことをやってみました。
初めての試みで、バタバタしてしまいましたが、なんとなく、お互いのCoderDojoの様子が分かったのではないかと思います。
今後も、他のCoderDojoと何か出来ればいいなぁ、、、と思っています。
突然のハプニング
CoderDojo開催中に、Scratchのサーバーが使えなくなるというハプニングが発生しました。
scratchが出来なくても誰ひとり、不平不満を言うことはありませんでした。
Scratchが出来ないニンジャや、せっかく作った作品が保存できず、最初から作り直すニンジャもいました。
Scratchが出来ないニンジャは、Minecraft Our of Codeを行っていました。
CoderDojo光では、Minecraftを行うニンジャは初めてでした。
scratchには、オフラインで使える機能があります。
オフライン機能をダウンロードしておけば、今回の様にサーバーが使えなくなっても、scratchを使ってのプログラミングは出来るのでダウンロードをして、パソコンにインストールしておくことをお勧めします。
発表タイム
発表タイムも、coderdojo紙屋町とお互いに中継を通して発表を行いました。
お互いのCoderDojoから質問もあり、ニンジャ達に刺激になったのでは、、、と思っています。
CoderDojo紙屋町との中継が終わってからも、CoderDojo光ではニンジャ達の発表が続きました。
今回は、兄弟で参加をしてくれたニンジャが兄弟でペアプログラミングを行って作った作品を発表してくれました。
ペアプログラミングとは、親子、兄弟、友達など、、2人で1台のパソコンを使ってプログラミングを行うことで、最近、色々なところで話題になっています。
終わりの時間になっても、ニンジャ達の発表が終わらない、賑やかなCoderDojoでした。
次回、7回目は、2018年1月21日(日)の開催です。是非ご参加ください。