クリエイティブキッズキャンプ2019に参加しました

posted in: お知らせ | 0

2019年8月10日に、周南市立徳山駅前図書館・にぎわい交流施設 で行われた「クリエイティブキッズキャンプ2019」に参加をしました。

クリエイティブキッズキャンプは2018年に新たに始まった子どもたちにさまざまなクリエイティブ産業の体験をしてもらうワークショップイベントです。
今年も26の体験コーナーやワークショップ、4つのステージ企画で盛り上がりました。

今回、CoderDojo 光では、「マインクラフトでプログラミングにチャレンジしてみよう」と「DICE CODEであそんでみよう」の2つのコーナーを担当しました。
実際にプログラミングを行うコーナーと、開始時間を指定せず自由に参加できる体験コーナーの2つの展開になっています。

昨年のレポートはこちらを参照ください → https://coderdojo-hikari.com/archives/20180925_2018-summer.html

マインクラフトでプログラミングにチャレンジしてみよう

チャンピオンの石川です。
昨年の「iPadで無料アプリ『スクラッチ』を体験してみよう」にかわる新しい企画として、教育版Minecraft(マインクラフト)でプログラミングにチャレンジするワークショップを行いました。

教育版Minecraftは、通常のMinecraftと違いiPadでも利用でき、最初からプログラミング環境が用意されていることが大きな特徴のひとつです。今回は、昨年に引き続き、地元企業の国際貿易株式会社さんとのコラボでiPadをお借りし、またMinecraftのライセンスはYICビジネスアート専門学校さんのご協力により実現しました。

プログラミングにチャレンジした後、実際に作成したプログラムをステージで発表するというところまでの企画として、ワークショップ2時間+発表30分の大きなセットで実施しました。
そのため入れ替えが柔軟にできないため参加できる人数に制限があることから、1回5名を午前中と午後の2セット、全体で10名という人数制限での開催に。開始前に事前に申し込みを行うようにしていただいたのですが、即10席が埋まっちゃいました。
もちろん、余剰機材で飛び入り枠は用意していますが、原則事前申し込みの方を優先での運営になりました。

レクチャー&制作のあっという間の2時間

午前・午後ともにMinecraftでのプログラミング経験を訪ねたところ、全員が初めてでした。実際に、通常のMinecraftでは、一度環境を構築してしまえば問題はないのですが、初めての場合はCodeConnectionを導入して設定を行って…と設定周りが若干煩雑ということもあるのでしょう。

2時間のカリキュラムはこんなかんじです。

  • 開始のあいさつ、環境の確認、アイスブレイク(10分)
  • 資料をもとに操作手順のレクチャー(50分)
  • 自由制作タイム(50分)
  • まとめ・ふりかえり(10分)

教育版Minecraftという初めての環境ということもありますし、それ以前にMakeCode自体が初挑戦ということもありますので、一緒に操作をしながら簡単なブロックを設置したり破壊したりする手順を確認しました。
コマンドを呼び出すことやエージェントの取り扱い、エージェントを操作することでできることとできないこと、独特のクセなどを体感できる簡単なレクチャーになっています。

独自の資料で進行しましたが、今回作成した資料は以下のURLで CC BY-SA 3.0 にて公開しますので、是非ご活用くださいませ。(資料のページにも掲載しています)

レクチャーの後は約1時間を使って自由にプログラミングで作品づくりに取り組みました。ステージ発表のこともあり、以下の共通ルールでチャレンジです。

  • チャットからコマンドを叩いたら、動作が終了するまで一切操作禁止
  • 開始位置はキャラクターの位置にすること(エージェントの位置を事前に制御しておく)
  • 1人あたりの実行時間は原則30秒以内(最大でも3分まで)
  • みんなが楽しくなる造形物を作ろう!(テーマは各自決めてOK)

表情は真剣そのもの。それぞれ思い思いの作品づくりに取り組みました。

ステージで成果を発表

ワークショップで作成したプログラムを、徳山駅前にある大型モニタをステージに発表!クリエイティブキッズキャンプ参加者はもちろん、通りがかった方への発表という大舞台に。

1コマンドでアイテムを組み合わせて「家」を自動で作るというプログラムをたった1時間で完成させた猛者まで現れて、観覧された方はもちろん司会役を務めてくれた大学生スタッフもビックリ。

発表では、上手くいった子、いかなかった子、その場で修正しちゃう子などなど、悲喜こもごもな発表になりました。

DICE CODEであそんでみよう

メンターのえっちゃんです。
何人ぐらいの子供が遊んでくれるかな?
子供たちは興味を持ってくれるかな?
という気持ちでキッズキャンプに参加をしました。

数回、遊ぶとと「勝つ方法が分かった!!!」という子供もいて、ユースメンターを相手に1手で勝っていました。
ユースメンターを相手に、「お兄ちゃんに勝ちたい」と2時間ぐらい遊んでいた子供もいました。
「このゲームが欲しい」という子供もいて、保護者の方がパッケージの写真を撮って帰っていました。
「この子が、こんなに何かを集中してやる姿を始めてみた」という保護者の方がいました。
micro:bitを体験するブースを出していた専門学校の学生さんも遊びに来てくれました。
正確な人数は、把握していないけど、40~50人ぐらいが遊んでくれたと思います。

何度かやるとコツが分かる子供もいて、最初におじゃまコマを置くおき方を工夫したり、短時間でコマの動きを考えるようになったりしていました。

大人では考え付かない様な手を思いつく子供( おじゃま駒を相手の陣地に移動して、相手を戻れなくするという手 )もいて、子供の発想には驚かされました。
ユースメンターとして参加をしてくれたヨシキくんは、子供と対戦しつつも、「これを数値かしたら、、」「プログラミングをしたら、、」と考えていたみたいで、その考えも彼らしいなって思いました。