メンターのえっちゃんです。
昨年、開催をした「でかドージョー with みんコワ」を今年は、「みんコワでCoderDojo」として開催をしました。
その時のレポートです。
このレポートは、みんコワで毎週木曜日に行われている「もくもく会」に参加をして書きました。
みんコワでCoderDojoとは
みんコワとは、みんなのバーチャルコワーキングジャパン(みんコワ)のことで、24時間365日、いつでも利用できるオンラン上のコワーキングスペースです。
会場を「みんコワ」にして、完全オンラインでCoderDojo 光を開催するイベントです。
ニンジャの参加は、会場から参加参加2名、自宅からの参加2名の4名でした。
なんと、嬉しいことに、宮城から初CoderDojoというニンジャもいました。
参加申込は大人を合わせて11人の参加だったので、今年は、みんコワのセミナールームではなく、通常のみんコワの11番テーブルで開催をしました。
いきなりトラブル
「こんにちは、今日は参加をしてくれてありがとうございます」
と始めたのはいいのですが、作ったスライドが画面共有できない。(困った)
「え!なんで、、、」と焦る私に対して
「もしかしたら、、」と私の横でカタカタ、カタカタとパソコンを操作する小学生ニンジャ
普通、こんな光景ってないと思います。
大人は、「あんたには、分からない事だから、触らないで」「うるさい、静かにして」、、、
イロイロと言って、子供には触らせない、意見を求めないと思います。
が、CoderDojoでは、よく見る光景。
これが、CoderDojoという光景が画面を通して流れました。
今年のアイスブレイクのテーマは、「夏らしいもの」
「夏らしいもの」を3分以内で探してきてね!
帽子、うちわ、電気式蚊取り器、花火、水に浮かべる浮玉、、、を持ってきてくれました。
制作タイム
それぞれ、黙々と作品を作ります。
初参加のニンジャが「分かりません」と声がかかって、私とやり取りをしていると、横から
「違う方法があるよ〜」
と声をかけるニンジャ。
「じゃ、教えてあげて」
と、私は、ニンジャに任せる(これも、CoderDojo光ではよくある光景です)
私も、Scratchをゴソゴソやっていました。
発表タイム
画面共有をしてイロイロな作品を発表してくれました。
初めて参加をしてくれたニンジャは、スクラッチキャットをカラフルな色にして、動かしてくれました。
Pythonで、ツリー構造をプログラミングしたニンジャがいました。
画像編集をしたニンジャがいました。
山口県長門市から参加をしているCoderDojo 長門のメンターさんは、Adaloというサイトを使って、ゲームを作っていました。
楽しかったです。
また、みんコワでCoderDojoをやりたいと思います。
その時は、今回、参加ができなかったニンジャ、メンターも参加をしてくださいね。
最後に集合写真をパチリ
みんコワの運営者の皆さん、協力、ありがとうございました。